1972-05-25 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
○東中委員 P3Bは九機いて、第七艦隊隷下で第十七対潜哨戒飛行隊に所属をして、P3はP3でも、AではなくてBのほうですね。これは全天候で、最も対潜哨戒あるいはスパイ機だとまでいわれているぐらいには、日常的に、あの周辺の哨戒、それからソ連艦艇なんかの監視、そういうこともやっておるというふうにいわれておりますが、そうではございませんか。
○東中委員 P3Bは九機いて、第七艦隊隷下で第十七対潜哨戒飛行隊に所属をして、P3はP3でも、AではなくてBのほうですね。これは全天候で、最も対潜哨戒あるいはスパイ機だとまでいわれているぐらいには、日常的に、あの周辺の哨戒、それからソ連艦艇なんかの監視、そういうこともやっておるというふうにいわれておりますが、そうではございませんか。
それから、二番目は、仮想敵国の潜水艦が基地から出て配備につく、それを適当なところで海上封鎖し、あるいは海峡を利用して通峡を阻止してしまい、撃滅してしまう第三は、洋上にもうすでに出てしまうという場合には、ASWといいますか、対潜攻撃空母あるいは対潜哨戒飛行隊、それから対潜駆逐艦部隊、そういったようなもの、さらに、攻撃潜水艦を使って相手の潜水艦を洋上で捕捉撃滅する。